バドミントン上級者はお化け屋敷が苦手

勝つための46秒バドミントン語録

テーマパークの進化が止まらない。

より大規模なもの、3Dを駆使したものなど、スリリングなアトラクションが私たちを楽しませてくれる。


その一方で、根強い人気があるのが、昔ながらの「お化け屋敷」。

ジェットコースターは平気でも、お化け屋敷だけは入りたくないという人は多い。


お化け屋敷が怖いのは、お化けが「正体不明なもの」だからである。

何が出るかわからないという不安が、絶叫マシーンとは違う恐怖を生む。


これは、バドミントンをしているときに感じる不安にも共通する。


相手が怖い = 相手の強さがわからないから怖い


というのは、誰もが一度は経験していることである。

初心者はもちろん、上級者でも感じることだ。


しかしモノは考えよう。

わからないから怖いのであれば、それがわかるようにすれば良いだけの話だ。


相手の強さがわからないのなら、その相手が出ている試合や練習を見に行けばいい。

ただそれだけのことではないか。


上級者は、わからないことをそのままにはしない。

自分の頭で考え、実際に行動し、主体性を持って問題を解決していくのだ。


■ 今日の格言 「バドミントン上級者はお化け屋敷が苦手」


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