バドミントンに限らず、基礎練習はとても大切です。
でも、そういう練習が地味で退屈なのもまた事実。
そんな基礎練習を楽しくするにはどうすればいいのでしょうか。
それでは今回のレジュメです。
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基礎練習の退屈から逃れる方法
■Step1 【大切なのはわかっているけれど・・・】
■Step2 【意味合いを変えてみる】
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■Step1 【大切なのはわかっているけれど・・・】
大切だけど、つまらない。 でもやらなきゃ。
そんなことを思いながら、チームで決められた基礎練習を我慢してやっている人って多いのではないでしょうか。
でも、
「つまらない」
「退屈だ」
と思ってやる練習は、実は何の効果も生まないってご存知ですか？
人間の脳はつまらないこと、退屈なことをストレスとみなし、排除しようとする性質があります。
そのため、おもしろくないと感じる練習はいくらやっても身につかないのです。
そして、身につかないばかりか、やればやるほどつまらなくなる悪循環が起こり、注意力散漫で思わぬケガをすることも。
■Step2 【意味合いを変えてみる】
では、どうすれば楽しくバドミントンの基礎が身につけられるのでしょうか？
オススメなのは、まず徹底的にバドミントンの中で自分の好きなことをすることです。
スマッシュが好きなら、とにかくスマッシュの決まる快感を味わう。
ネットプレーが得意なら、とことん相手の裏をかく快感を味わいます。
十分楽しんだと思ったら、少し視点を変えて自分の得意なプレーに足りない部分を探します。
このときのポイントは、「●●ができていないからダメ」ではなく、「●●できればもっと楽しい」と前向きに考えることです。
「フットワークがもっと滑らかならもっと決まるな。」
「もっと良いサーブが打てればもっとゲームが支配できるな。」
という具合ですね。
こうなると、やればやるほど楽しみが増えていきます。
まずは難しく考えず、気軽に取り組んでみてください。
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