バドミントンありがとうメッセージ-3

ありがとうメッセージ

■ 山形県 Kさん

バドミントンというスポーツにありがとう。運動するのは基本的に好きでした。10年前に運動不足解消のために友達と近くの体育館で始めたのがきっかけでした。

友達より若干上達が早く、友達には失礼なのですが相手として物足りなくなり地区のクラブに行くことにしました。学生時代運動で女性に負けるような経験がなかったのにいいように遊ばれて悔しくてのめり込みました。

続けるうちに仲間が増え、大会にも出たりするようになりました。特に趣味もなくバドをしていなかったら何をしていたのだろうと思います。バドミントン!夢中にさせてくれてありがとう!!
 


■ 宮城県 Sさん
 
僕は両親にありがとうと伝えたいです。いつも試合の時に会場までの送り迎えや、クラブの練習の当番をしてもらい、ありがとう。引退までの試合は残り少ないけど、これからもよろしくお願いします。
 


■ 神奈川県 Sさん

こんにちは。今年の4月に娘が中学に入学して毎日重いカバンをもって徒歩で1時間かけて通学しています。

中学校生活は新しい科目等も増え(数学・英語・技術等)毎日の勉強だけで部活には入らないんじゃないかと思っていましたが娘の方からバトミントン部に入りたい、許可してくださいと言われた時思わず「ありがとう」と言ってしまいました。

この先高校入試等を考えると3年間部活動して欲しいという親の願いをかなえてくれたからです。3年後またこの言葉が出る事を望んでいます。
 


■ 神奈川県 Kさん

自分は今バド部の部長をやっていて結構後輩たちに怒ったりする事が多いってかしょっちゅう怒鳴っちゃってるんだけど去年の私の誕生日に部員全員、1人1人の『お誕生日おめでとう』のメッセージが書いてあるカードをもらった時、すごい嬉しかったし感動した。

『そんな事いつの間にやってたの!?』ってぐらいにドッキリだったから。いつも怒ってばっかの自分についてきてくれる後輩、部活の相談に乗ってくれる同い年のバド部のやつ。ありがとう!!!!そしてこれからもよろしく!!!!
 


■ 愛知県 Hさん
 
バドミントンに「ありがとう!」です。チームメイト、協会関係、指導している小中学生、主催大会の参加者、etc

その時の私の立場は色々で、楽しいこと、辛いこと色々ありましたが、そのすべてがある意味生き甲斐になっています。これからも、「よろしく!」です。
 


■ 熊本県 Kさん

先生にありがとうと言いたいです。いろんな事を教えてくれたからです。
 


■ 鹿児島県 Cさん

高校をやめようと思ってました。でも部活や学校の友達が引きとめてくれたのでここに今の自分がいます。友達みんなに「ありがとう」と伝えたいです。
 


■ 東京都 Tさん

僕は中学2年生です。バドミントンは中学からやりはじめました。僕の部の顧問の先生はとても偉い人でバド部も全中に出られるくらいの実力があります。

毎日の練習はきびしく、嫌になるほどキツイものでした。そんな練習の後には体中が痛み、時には練習で無理をしすぎ怪我をすることもありました。でもきびしい分1年やってみてとてもうまくなりました。

僕は「きびしい練習をやったんだ」「だからうまくなれたんだ」など自分の努力でうまくなったと思い込んでいました。

しかし進級すると同時に顧問の先生は他の学校に転勤してしまいました。それからはみんな練習中に話をしたりノックをやらず試合をしたりしてまじめにやらなかったりすることが多々ありました。

僕はこのとき先生1人でこんなに変わるんだなと思いました。自分の、みんなの強さは先生がいたからこそ発揮できたもので決して自分達でつかんだ強さではありませんでした。

いまではみんな先生に言われたことを思い出しながら練習に励んでいます。先生は他の学校にいっても僕らの体の中にいます。先生いままで「ありがとう」
 


■ 東京都 Kさん

主将Hへ。いつも主将を頑張ってくれてありがとう☆俺そして俺らが満足いく部活、バドミントンを出来てるのも君が頑張ってくれてるからだと思う。確かに問題は起こることもあるしこれからも起こると思う、でもそれを俺等で頑張って乗り越えていこうぜ!!!

まぁ、お前しか主将はできない、そうそしてお前は主将しか出来ない・・・今まで本当にありがとう。そして、これからもありがとう♪

主務と会計しかできないKより
 


■ 福島県 Fさん

僕が中学3年生だった頃、担任の先生はとても厳しく、熱血な方でした。しかし、みんなは先生の熱血にあまりついていけず、反抗したり、時には授業をボイコットするようにもなりました。

それでも先生は熱心に授業をし、そして生徒と話し合う場を作っては、何十分・・時には何時間も話しあいました。

僕も幾度となく先生と一対一で進路指導室や放送室、校長室の前の廊下などで話し合いました。しかし、あまり真面目に話してはいませんでした。

先生はヘビースモーカーでしたし、コーヒーも飲むのでとても息がくさかったのです。始めのうちはそのにおいだけで参っていました。

しかしそのうち先生と真正面に向き合うことができ始めたのです。するとにおいなど感じませんでした。

それから数ヶ月、僕はまるで生まれ変わったようでした。よく勉強し、よく運動し、そしてもちろんよく遊びました。土日も塾などに通い勉強していたのに、あまり『苦』と感じませんでした。

あの頃は、「あんまり『苦』と感じないのは受験生だからだなぁ。」と考えていましたが、おそらく違ったのです。先生と話し合うことによって勉強も楽しいんじゃないかと思えてきていたのです。充実していました。

そして合格発表の日、僕の受験番号はちゃんと載っていました。

僕は今高校2年生です。僕が中学3年生の時に赴任してきたあの先生はたった2年で離任してしまったので今はあの中学校にはいません。ときどき中学校の隣を通ります。

いつもどおり校庭では、野球部、サッカー部、テニス部、ソフト部が部活をやっていますが、熱血でソフト部顧問だったあの先生がいないのだと思うとどうも校庭を見る気も起きません。

卒業してから1年と少し・・・。中学校のときは「先生と二人っきりで話し合うのってやだなぁ。」なんて思っていましたが、近頃は、「あぁ。あの先生で本当に良かった。」そう思えるようになって来ました。

この場をかりて言わせていただきます。「先生。ありがとうございました。」あなたのおかげで今の僕がいます。


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